2007年 07月号 和のこころを楽しむ女性誌 和楽    出版社小学館
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◆ご挨拶

初夏の候、皆様にはますますご健勝にて
お過ごしのこととお慶び申し上げます。
今月号の大特集は「『沖縄』力を贈ります。」。
沖縄を取り上げることにした理由は
日本人の心と体にそなわっている
本来の文化遺伝子が、今なお
残っているのではないかと考えたからです。
沖縄にしかない、沖縄でしか出会えない
自然と食べ物、人々の表情から
いったい日本とは何かということを
考えさせられるのではないでしょうか?
また、市川海老蔵のパリ・オペラ座公演を
紹介した特集も読み応えたっぷり。
今月も、和みのひとときを本誌で
存分にお楽しみください。

『和樂』編集部


「和樂」は新しい、日本賛歌の雑誌です。
和を楽しむ心から生まれたファッション、ビューティ、グルメ、インテリア、 旅などの企画が盛りたくさん。
“和”の真髄から“洋”とのセッションまで、豊かに感性を広げていただける雑誌です。

6ヶ月(6冊) 7200円 1200円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
1年(12冊) 13200円 1100円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
2年(24冊) 24000円 1000円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )


 

〈特集〉日本人の心の原風景、ニライカナイへ
「沖縄」力を贈ります。 食・自然・島時間

独特の気候や風土、文化を持つ島、沖縄。青い海ときらめく太陽で、訪れる人を元気にしてくれる、沖縄の大特集です。長寿の島として知られる沖縄の“マクブの刺身”や“ミヌダル”など、数々の名物料理を公開するほか、北中城村の「カナ」や大宜味村の「笑味の店」など、上質な沖縄料理を味わえる店も紹介。また、島の90%以上が手つかずのジャングルに覆われている西表島を、エッセイストの岸本葉子さんが訪れ、その大自然をレポートします。続々と誕生している、リゾートホテルの最新情報も掲載するなど、沖縄に旅したくなる特集です。



 

見ても使っても楽しい美しきもの
ガラス変幻自在

ヨーロッパの老舗メーカーや国内の現代作家が、自由な発想で新しい作品を生み出し、注目を集めている“ガラス”。アンティークグラスからモダンなオブジェまで、さまざまな種類のガラスを美しい写真で紹介します。狩野智宏さんら現代ガラス作家の作品や「ギャルリー田澤」の屈指のコレクションをはじめ、皿やグラス、ジュエリーなど、ふだんの暮らしのなかで使いたいガラス器の数々を公開。夏の暮らしに涼を運ぶ、ガラスの魅力を再発見できる特集です。



 

十一代目市川海老蔵 襲名―パリ・オペラ座公演への歩み
現代を駆ける! 海老さま旋風

今年3月に行われ、大盛況だった第十一代目・市川海老蔵さんのパリ・オペラ座公演。美しく華のある彼が、パリ公演に向けて挑んだ約1年を追いかけました。パリ公演はもちろん、海老蔵さんの歌舞伎十八番の内の「毛抜」や「勧進帳」などの舞台模様を、篠山紀信さんの迫力ある写真で紹介。“海老蔵”の名を襲名して3年、父・團十郎さんの病などさまざまな試練を乗り越えてきた、海老蔵さんの素顔に迫るインタビューも必読です。



 

今、素敵な人の夢中
山田香織 盆栽家

何かに夢中になっている人を、クローズアップして紹介する人気連載「今、素敵な人の夢中」。今回は、若き女性盆栽家・山田香織さんの登場です。4代続く盆栽園のひとり娘として生まれた山田さん。盆栽家としての道を歩むまでの道のりや、彼女が提唱している、木と草花を使って日本の原風景を表現する“彩花盆栽”について詳しく伺っています。初心者でもできる、ポット苗を使った“草もの盆栽”のつくり方も教えていただきます。



 

和樂特別付録 知らないままではもったいない。魅惑の古典芸能その三
異界からの使者と出会う仮面劇
能 ひとときの夢を見る

三号連続でお送りしてきた、特別付録・伝統芸能入門ブック。最終回の今月は、七百年の歴史を持つ、世界最古の演劇「能」を取り上げます。チケットの購入方法から基本的な鑑賞法、登場人物などを分かりやすく解説。能解説に定評のある歌人・馬場あき子さんが選んだ、おすすめの曲も紹介しています。難解だと思われがちな能の世界が、ぐっと身近に感じられる特集です。この夏に観たい、公演スケジュールリストも。




TITLE
 和のこころを楽しむ女性誌 和楽
出版社
 小学館
「和樂」は小学館初の定期購読者を対象とした月刊誌です。
和の心を楽しむ「和樂」をご購読いただくためには定期購読のご予約が必要です。
ご予約いただいた方には、「和樂」を毎月ご自宅までお届けします。


「和樂贔屓の会」のご案内と 新企画のお知らせ&イベント実施報告
「和樂」は読者の皆さま同士の交流を密にし、和の心を楽しみ、和の教養を深めていただくための様々なイベントを「和樂贔屓の会」として実施いたします。「和樂贔屓の会」は「和樂」を定期購読していただいた方のみが参加できる、会員制度のサロンです。(ご入会に関する情報はご購読開始後にご案内させて頂きます。和樂の定期購読者は入会が無料となっております)和の先達を招いた茶席やパーティー、演奏会や伝統芸能へのご招待など、多彩なイベントを予定しておりますので、お楽しみください。

「和樂贔屓の会」の新企画は、昨年4月に開催しご好評いただいた佃一輝先生の「煎茶入門の会」の第2弾、「恋する文人の会」です。一般 には公開されていない風雅なお茶室、京都・塵外室で、恋にちなんだ茶器を拝見しながら佃先生と楽しく恋を語ります。また、珍しい煎茶会席をお楽しみいただけるのも「和樂贔屓の会」ならでは。詳しくは、本誌7月号(192〜193ページ)をご覧のうえ、ふるってご応募ください。

一般には公開されていない和楽のバックナンバーのお取り寄せも、和楽の定期購読者にのみご提供している特典としてご用意しております。
6ヶ月(6冊) 7200円 1200円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
1年(12冊) 13200円 1100円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
2年(24冊) 24000円 1000円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )


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