2006年 02月号 和のこころを楽しむ女性誌 和楽    出版社小学館
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和楽

ご挨拶

新春の候、皆さまにはますますご健勝にて
お過ごしのこととお慶び申し上げます。
『和樂』今月号の特集は「百人一首の新しき世界」。
藤原定家のセンスで選んだ日本文化の
最高傑作を、和歌に造詣の深い方々に
わかりやすく語っていただいています。
また「美味しくて、体に優しい冬野菜」や
「和紙の新たなる創世記がはじまった」
「銀座で贅を極める」など、衣食住の
全てのジャンルを“和樂”の眼を通してご紹介。
2月号も読み応え満点の1冊として、
お手元にお届けいたします。

『和樂』編集部


「和樂」は新しい、日本賛歌の雑誌です。
和を楽しむ心から生まれたファッション、ビューティ、グルメ、インテリア、 旅などの企画が盛りたくさん。
“和”の真髄から“洋”とのセッションまで、豊かに感性を広げていただける雑誌です。

6ヶ月(6冊) 7200円 1200円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
1年(12冊) 13200円 1100円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
2年(24冊) 24000円 1000円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )


 

藤原定家というセンスが光る
日本的文学の最高傑作
百人一首の新しき世界

鎌倉時代前期の歌人.藤原定家によって編まれた「小倉百人一首」。この特集では、770年あまりもの時を超えてなお、私たちを惹きつけてやまない百人一首の魅力に迫ります。百人一首の特徴や代表的な歌の解説などのほか、歌人.馬場あ き子さんと古典文学研究家のツベタナ.クリステワさんが百 人一首の楽しみ方を語った対談も必読。百人一首の知られざる秘密や、歌人のスターとも呼ぶべき12人もその歌とともに紹介します。


 

平家落人伝説ゆかりの地、徳島・祖谷に残る
「襖からくり」復活公演
伝承の森に蘇る賑わい

徳島県の秘境.西祖谷山村の阿弥陀堂で80枚もの襖絵が見つかっ たことをきっかけに「襖からくり」の復活公演が実現しました。「襖からくり」とは、この村に明治年間から伝わる舞台技術の粋を集めた郷土芸能の一種。虎や孔雀、天守閣などが分割して描かれた襖絵を、村人たちが総出で移動させたり回転させたりする「襖からくり」の幻想的な様子を、ノンフィクション作家.佐野眞一 さんがレポートしています。


 
 

美味しくて、体に優しい
冬野菜

野菜は寒さが厳しくなると、寒さに耐えるために栄養を蓄え、味が濃くなり甘味が増します。今回は、金沢.福岡.京都、それぞれの土地の地場野菜と、その野菜をつくる農家のご主人にお話を伺い、栽培の工夫やおいしい食べ方などを紹介。金沢の加賀蓮根、福岡の青ねぎ、京都の聖護院大根など、大地の力に満たされた、栄養たっぷりの冬野菜のパワーを再確認できる特集です。


 
 

<二月の、小和樂>
“世界でひとつ”をオーダーメイド
銀座で贅を極める

一流の店が軒を連ねる東京・銀座は、オーダーメイドを楽しむのにも一流の街。そこで、バッグやジュエリーから盆栽まで、デザインや素材にこだわり抜いて、自分だけの“一生もの”を手に入れられるショップをピックアップ。原石から探してもらうダイヤモンド・ペンダントなど驚きの逸品のほか、手軽にトライできる名入れのサービスも紹介します。


 
 

新規オープン&リニューアルの宿 冬編
新しい日本の宿の形

大手外資系のシティホテルが相次いでオープンする中、昔ながらの温泉地にも、小規模ならではのもてなしと、プライベート空間を兼ね備えた宿が登場しています。今月号の『和樂』では、全国から選りすぐりの3軒に注目。伝統とモダンが融合するインテリア、雑木林に点在する露天風呂付き和風コテージ、山里によみがえったかやぶき家屋の建築美などに、温泉宿の新しい姿を発見することができます。

TITLE
 和のこころを楽しむ女性誌 和楽
出版社
 小学館
「和樂」は小学館初の定期購読者を対象とした月刊誌です。
和の心を楽しむ「和樂」をご購読いただくためには定期購読のご予約が必要です。
ご予約いただいた方には、「和樂」を毎月ご自宅までお届けします。


「和樂贔屓の会」のご案内と 新企画のお知らせ&イベント実施報告
「和樂」は読者の皆さま同士の交流を密にし、和の心を楽しみ、和の教養を深めていただくための様々なイベントを「和樂贔屓の会」として実施いたします。「和樂贔屓の会」は「和樂」を定期購読していただいた方のみが参加できる、会員制度のサロンです。(ご入会に関する情報はご購読開始後にご案内させて頂きます。和樂の定期購読者は入会が無料となっております)和の先達を招いた茶席やパーティー、演奏会や伝統芸能へのご招待など、多彩なイベントを予定しておりますので、お楽しみください。

「和樂贔屓の会」の新企画は、昨年4月に開催しご好評いただいた佃一輝先生の「煎茶入門の会」の第2弾、「恋する文人の会」です。一般 には公開されていない風雅なお茶室、京都・塵外室で、恋にちなんだ茶器を拝見しながら佃先生と楽しく恋を語ります。また、珍しい煎茶会席をお楽しみいただけるのも「和樂贔屓の会」ならでは。詳しくは、本誌7月号(192〜193ページ)をご覧のうえ、ふるってご応募ください。

一般には公開されていない和楽のバックナンバーのお取り寄せも、和楽の定期購読者にのみご提供している特典としてご用意しております。
6ヶ月(6冊) 7200円 1200円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
1年(12冊) 13200円 1100円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
2年(24冊) 24000円 1000円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )


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