2005年 10月号 和のこころを楽しむ女性誌 和楽    出版社小学館
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和楽

ご挨拶

おかげさまで『和樂』も創刊4周年を
迎えることができました。
これもひとえに読者の皆さまのおかげと、
心より感謝申し上げます。
この記念号にふさわしい、大特集は
『これが野村萬斎の狂言で御座る』。
今や日本にとどまらず、狂言だけにとどまらず、
様々な分野にチャレンジを続けている
野村萬斎さんの魅力を余すところなく
誌面でお伝えいたします。
また、国内の空海ゆかりの温泉を取り上げた特集
「空海温泉」では温泉気分を味わっていただくほか、
付録も含めてサプライズのある記念号です。
お楽しみいただければ幸いです。

和樂編集部


「和樂」は新しい、日本賛歌の雑誌です。
和を楽しむ心から生まれたファッション、ビューティ、グルメ、インテリア、 旅などの企画が盛りたくさん。
“和”の真髄から“洋”とのセッションまで、豊かに感性を広げていただける雑誌です。

6ヶ月(6冊) 7200円 1200円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
1年(12冊) 13200円 1100円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
2年(24冊) 24000円 1000円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )


 

創刊四周年特別企画>
伝統を継承しつつ、つねに挑戦を続ける表現者の現在。
野村萬斎「これが萬斎の狂言で御座る」

古典を継承しながらも、現代劇や海外公演にも挑戦するなど、多岐に渡る活動で知られる狂言師・野村萬斎さん。創刊4周年の特別企画では、その表現者としての生き様を徹底取材しています。狂言師、芸術監督、演出家など、いくつもの顔をもつ現在についてご本人に語っていただくほか、北米ツアーへの同行取材や、萬斎さんの父親であり師匠でもある野村万作さんへのインタビューも。さまざまな角度から野村萬斎さんの魅力に迫ります。


 

あざやかに復元模写された平安の王朝美を見る
蘇った「国宝・源氏物語絵巻」

日本最古の絵巻物「国宝・源氏物語絵巻」の復元模写プロジェクトが、今年3月に完了。900年の時を経て色褪せ剥落した平安朝の雅な世界が、華麗な色彩で蘇りました。本誌では艶やかに復元された「源氏物語絵巻」のハイライトを美しい写真で紹介し、科学的な調査・分析による、復元の過程も図解しています。実像が明らかになった、紫式部の物語を再発見できるページです。


 
 

心身を浄化する旅、神秘の湯宿へ
「空海温泉」ヒーリング

水や温泉にまつわる伝説を数々もつ平安時代の僧、弘法大師空海。人々の信仰は九州から東北地方にまで広がり、ゆかりのある温泉が日本各地に点在しています。不思議な魅力が漂う名湯の中から、和歌山県田辺市の龍神温泉を文筆家の阿川佐和子さんが訪ねるほか、4つの歴史ある名湯を紹介。弘法大師に見守られながら心身を浄化する、いつもとはひと味違う温泉旅の気分を味わうことができます。


 
 

フランスのセップ、イタリアのポルチーニ、中国の牛肝菌。
松茸だけじゃない、秋の味覚を日本で食す。
「きのこ料理」で世界一周

秋といえばきのこの季節。日本料理では松茸やシメジが登場しますが、世界の食卓には、フランスのセップ、イタリアのポルチーニ、中国の牛肝菌など、その土地独自のきのこが並びます。そこで各国の料理の名店に自慢のきのこ料理とその楽しみ方を披露していただきました。世界のきのこ事情や、きのこに関する充実スポットなどの情報も満載です。


 
 

森田空美のきもの美巡礼13
紅花紬 山形・米沢

きもの研究家の森田空美さんによる人気連載の第13回。今回は山形県・米沢市を拠点に活動する染色工芸家・山岸幸一さんを訪ね、艶やかな色合いの「紅花染め」を紹介します。山岸さんが“お姫様”と呼ぶ紅花の花を摘み、真冬の夜明け前の川で寒染めをして…という妥協のない仕事の様子を伝えます。

TITLE
 和のこころを楽しむ女性誌 和楽
出版社
 小学館
「和樂」は小学館初の定期購読者を対象とした月刊誌です。
和の心を楽しむ「和樂」をご購読いただくためには定期購読のご予約が必要です。
ご予約いただいた方には、「和樂」を毎月ご自宅までお届けします。


「和樂贔屓の会」のご案内と 新企画のお知らせ&イベント実施報告
「和樂」は読者の皆さま同士の交流を密にし、和の心を楽しみ、和の教養を深めていただくための様々なイベントを「和樂贔屓の会」として実施いたします。「和樂贔屓の会」は「和樂」を定期購読していただいた方のみが参加できる、会員制度のサロンです。(ご入会に関する情報はご購読開始後にご案内させて頂きます。和樂の定期購読者は入会が無料となっております)和の先達を招いた茶席やパーティー、演奏会や伝統芸能へのご招待など、多彩なイベントを予定しておりますので、お楽しみください。

「和樂贔屓の会」の新企画は、昨年4月に開催しご好評いただいた佃一輝先生の「煎茶入門の会」の第2弾、「恋する文人の会」です。一般 には公開されていない風雅なお茶室、京都・塵外室で、恋にちなんだ茶器を拝見しながら佃先生と楽しく恋を語ります。また、珍しい煎茶会席をお楽しみいただけるのも「和樂贔屓の会」ならでは。詳しくは、本誌7月号(192〜193ページ)をご覧のうえ、ふるってご応募ください。

一般には公開されていない和楽のバックナンバーのお取り寄せも、和楽の定期購読者にのみご提供している特典としてご用意しております。
6ヶ月(6冊) 7200円 1200円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
1年(12冊) 13200円 1100円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
2年(24冊) 24000円 1000円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )


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