2005年 09月号 和のこころを楽しむ女性誌 和楽    出版社小学館
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和楽

ご挨拶

今月の『和樂』は、秋に向けての季節を思い
情感をたっぷりこめた一冊になりました。
秋といえば食欲の秋。一本めの特集は
世界に誇るべき「日本料理の真髄」です。
今やパリのシェフでさえ、わざわざ日本に
昆布を仕入れにくるくらい、注目されている
日本料理を、目にも美味しく紹介します。
もう一本は、もの思う秋にはぴったりの
「“和歌”に託した千四百年の恋文」。
古事記から現代まで、恋の歌をたどります。
そのほか、アート、器、ファッションと
今月号も見どころたっぷりで、お届けします。

和樂編集部


「和樂」は新しい、日本賛歌の雑誌です。
和を楽しむ心から生まれたファッション、ビューティ、グルメ、インテリア、 旅などの企画が盛りたくさん。
“和”の真髄から“洋”とのセッションまで、豊かに感性を広げていただける雑誌です。

6ヶ月(6冊) 7200円 1200円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
1年(12冊) 13200円 1100円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
2年(24冊) 24000円 1000円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )


 

<特集>額田王、与謝野晶子―
日本人女性が三十一文字にこめた想い
「和歌」に託した千四百年の恋文

5、7、5、7、7―たった31文字に込められた恋の情熱。今月号の『和樂』では万葉の時代から現代まで、女性が詠んだ恋の歌の魅力に迫ります。ふたりの女性歌人・馬場あき子さんと小島ゆかりさんの対談や、作家・辻原登さんのお話、さらに恋の歌年表で時代を代表する歌を解説するページも。時を超えて今なお私たちの胸を打つ、恋歌の楽しみ方が再発見できる特集です。


 

オーストラリア、奇跡の「砂の島」
世界遺産フレーザー島の月光浴

オーストラリア東部にあるフレーザー島は、世界で1番大きな砂の島。123kmも続くビーチ、緑滴る森、静謐な湖面に映る満点の星々…。写真家・石川賢治さんがこの奇跡の島を訪れ、神秘の大自然を撮影。幻想的な「月光浴」写真を堪能することができます。また、島の自然や文化を損なうことなく、豊かな環境を満喫できるエコリゾート「キングフィッシャーベイリゾート&ビレッジ」も紹介しています。


 
 

<特集>世界に誇るキュイジーヌの最高峰
知る、極める、食べに行く
日本料理の真髄

洗練された技術と新鮮な食材が世界の注目を集める、日本料理の真髄に迫る特集です。第1章では料亭「招樓」が織りなす「和の総合芸術」に注目。第2章では本誌連載でおなじみの向笠千恵子さんが食材の宝庫、四国を訪ねます。そのほか、日本各地の名店や「美食の宿」もピックアップ。日本料理の“今”を徹底取材しています。


 
 

〈九月の、小和樂〉
玄(げん)のまた玄、響きあう日本の美意識を訪ねて……
「漆の美」を旅する

人々を虜にする漆には、日本人の美意識が潜んでいると言われています。そこで、脳科学者・茂木健一郎さんに、漆に宿る日本文化の本質について語っていただきました。また、茂木さんとフードジャーナリスト・平松洋子さんが、輪島に移り住み塗師となった作家・赤木明登さんの工房を訪問。古代から日本人の生活と共にある、漆の魅力に改めて触れます。


 
 

〈ファッション〉この秋、女性は何を着るべきか?
スタイリスト・原 由美子さんがセレクトしました
大人のための流行案内2005年〜2006年秋冬

おしゃれの経験を重ねてきた大人も流行は気になるけれど、そのまま飛びつくのはちょっと恥ずかしいもの。そこで、パリコレクション取材歴30年を超えるスタイリスト・原 由美子さんが、大人の秋冬トレンドを紹介。自分らしいスタイルを大切にしつつ、装いに“旬”が漂うコーディネートを提案しています。

TITLE
 和のこころを楽しむ女性誌 和楽
出版社
 小学館
「和樂」は小学館初の定期購読者を対象とした月刊誌です。
和の心を楽しむ「和樂」をご購読いただくためには定期購読のご予約が必要です。
ご予約いただいた方には、「和樂」を毎月ご自宅までお届けします。


「和樂贔屓の会」のご案内と 新企画のお知らせ&イベント実施報告
「和樂」は読者の皆さま同士の交流を密にし、和の心を楽しみ、和の教養を深めていただくための様々なイベントを「和樂贔屓の会」として実施いたします。「和樂贔屓の会」は「和樂」を定期購読していただいた方のみが参加できる、会員制度のサロンです。(ご入会に関する情報はご購読開始後にご案内させて頂きます。和樂の定期購読者は入会が無料となっております)和の先達を招いた茶席やパーティー、演奏会や伝統芸能へのご招待など、多彩なイベントを予定しておりますので、お楽しみください。

「和樂贔屓の会」の新企画は、昨年4月に開催しご好評いただいた佃一輝先生の「煎茶入門の会」の第2弾、「恋する文人の会」です。一般 には公開されていない風雅なお茶室、京都・塵外室で、恋にちなんだ茶器を拝見しながら佃先生と楽しく恋を語ります。また、珍しい煎茶会席をお楽しみいただけるのも「和樂贔屓の会」ならでは。詳しくは、本誌7月号(192〜193ページ)をご覧のうえ、ふるってご応募ください。

一般には公開されていない和楽のバックナンバーのお取り寄せも、和楽の定期購読者にのみご提供している特典としてご用意しております。
6ヶ月(6冊) 7200円 1200円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
1年(12冊) 13200円 1100円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
2年(24冊) 24000円 1000円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )


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