2005年 08月号 和のこころを楽しむ女性誌 和楽    出版社小学館
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和楽

ご挨拶

梅雨があければいよいよ夏本番です。
『和樂』8月号の特集は、「東北」です。
義経、芭蕉、西行、宮沢賢治たちが夢を抱き
踏みしめた場所、日本の宝石箱とも言える
東北を、自然、文化、人…と
あらゆる角度からとりあげてみました。
また「江戸前てんぷら」の特集や
ブックインブック「新・美術館紀行」の特集など
読み応えたっぷりの企画が充実。
今月号は、ちょっと幸せ気分で、
お出かけしたくなるような本に仕上げました。
どうぞお楽しみください。

和樂編集部


「和樂」は新しい、日本賛歌の雑誌です。
和を楽しむ心から生まれたファッション、ビューティ、グルメ、インテリア、 旅などの企画が盛りたくさん。
“和”の真髄から“洋”とのセッションまで、豊かに感性を広げていただける雑誌です。

6ヶ月(6冊) 7200円 1200円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
1年(12冊) 13200円 1100円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
2年(24冊) 24000円 1000円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )


 

<特集>義経、芭蕉、西行も目ざした希望の地
幸せになる心の旅10
日本の宝石箱 東北(みちのく)へ

原生の森、秘湯の宿、平安の仏教芸術など、日本人が旅に求めるすべてがそろっている東北。今月号の『和樂』では東北を舞台に、“幸せになる心の旅10”を提案しています。紹介されているのは、ブナの緑が美しい白神山地や、タレント・はなさんが訪ねる中尊寺の美仏、“義経北行伝説”の謎を探るスポットなど。この夏の旅の参考にしたいプランばかりです。


 

<口絵>八月二日、青森はリオへと変貌する−
ねぶた、祭りの熱狂

8月2日から6日間にわたって催される「青森ねぶた祭」。闇夜に浮かび上がるねぶたや、そのまわりで跳ね踊る“ハネト”、太鼓の音色を響き渡らせる“ねぶた囃子”など、祭りを表裏から盛り上げる立役者たちの様子を紹介します。青森でも十名を数えるばかりというねぶた師のひとり、千葉作龍さんに、ねぶた制作にかける思いを語っていただくコーナーも。迫力ある写真とともに、青森の熱い夏に迫ります。


 
 

<特集>一生つきあえる家具を持っていますか?
美しく住まう人が選んだ逸品はこれです
格別な家具のある素敵な家

家具が暮らしの中で果たす役割は想像以上に大きいもの。そこで、画家の故・猪熊弦一郎氏やグラフィックデザイナー・八木保氏など、こだわりの家具が配された5人の邸宅を見せていただきました。さらに、和樂編集部がおすすめの家具をピックアップ。イームズをはじめとした名作家具、李朝などの木の家具、パーツを分解して組み立てられるシステム家具などを、ジャンル別に紹介しています。


 
 

小魚をいちばんおいしく食べる江戸の技術、秘中の秘
江戸前てんぷらなぜ旨い?

食材にころもをつけて揚げるだけなのに、旨みが凝縮して香り高くなる魅惑の料理・てんぷら。そこで赤坂「楽亭」などてんぷらの名店に、調理法の奥義を教えていただきました。屋台料理から始まったという江戸前てんぷらの歴史や、“天だね大図鑑”のページでは意外な発見も。各店が一品ずつ公開するコース料理にも注目です。


 
 

吉岡幸雄の清新な藍染め
藍より出でし、青の魅力

本誌でおなじみの染織家・吉岡幸雄さんが追求する“藍”は、植物染めの古法にのっとった澄んだ色。奈良時代より連綿と受け継がれてきたその青色は、まるで珊瑚礁の海のような高貴な色です。そこで、吉岡さんが染め上げた繊細な作品や、染色の工程を紹介。絞りや絣の濃紺とは異なる、新しい“藍”の魅力に触れることができます。

TITLE
 和のこころを楽しむ女性誌 和楽
出版社
 小学館
「和樂」は小学館初の定期購読者を対象とした月刊誌です。
和の心を楽しむ「和樂」をご購読いただくためには定期購読のご予約が必要です。
ご予約いただいた方には、「和樂」を毎月ご自宅までお届けします。


「和樂贔屓の会」のご案内と 新企画のお知らせ&イベント実施報告
「和樂」は読者の皆さま同士の交流を密にし、和の心を楽しみ、和の教養を深めていただくための様々なイベントを「和樂贔屓の会」として実施いたします。「和樂贔屓の会」は「和樂」を定期購読していただいた方のみが参加できる、会員制度のサロンです。(ご入会に関する情報はご購読開始後にご案内させて頂きます。和樂の定期購読者は入会が無料となっております)和の先達を招いた茶席やパーティー、演奏会や伝統芸能へのご招待など、多彩なイベントを予定しておりますので、お楽しみください。

「和樂贔屓の会」の新企画は、昨年4月に開催しご好評いただいた佃一輝先生の「煎茶入門の会」の第2弾、「恋する文人の会」です。一般 には公開されていない風雅なお茶室、京都・塵外室で、恋にちなんだ茶器を拝見しながら佃先生と楽しく恋を語ります。また、珍しい煎茶会席をお楽しみいただけるのも「和樂贔屓の会」ならでは。詳しくは、本誌7月号(192〜193ページ)をご覧のうえ、ふるってご応募ください。

一般には公開されていない和楽のバックナンバーのお取り寄せも、和楽の定期購読者にのみご提供している特典としてご用意しております。
6ヶ月(6冊) 7200円 1200円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
1年(12冊) 13200円 1100円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
2年(24冊) 24000円 1000円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )


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