2005年 07月号 和のこころを楽しむ女性誌 和楽    出版社小学館
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和楽

ご挨拶

衣替えの季節となりましたが、
皆さまにはますますご健勝にて
お過ごしのこととお慶び申し上げます。
さて『和樂』7月号の大特集は「夏の京都」です。
「いつもと違う古都の姿がそこにある
5感で楽しむ! 夏の京都へ誘う」と名うって
夏の京都の見どころ、食べどころ、
お取り寄せの店と品まで
たっぷりと取材しています。
お役に立てていただければ幸いです。
そのほか人気の連載や特別企画など、
今月も読みどころ満載でお届けいたします。

和樂編集部


「和樂」は新しい、日本賛歌の雑誌です。
和を楽しむ心から生まれたファッション、ビューティ、グルメ、インテリア、 旅などの企画が盛りたくさん。
“和”の真髄から“洋”とのセッションまで、豊かに感性を広げていただける雑誌です。

6ヶ月(6冊) 7200円 1200円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
1年(12冊) 13200円 1100円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
2年(24冊) 24000円 1000円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )


 

<口絵>「花火」それは夏の夜空のオデッセイ
光の舞

儚い光の瞬きが夜空を彩る、夏の風物詩・花火。今月号の『和樂』では、幼いころから花火に魅せられ、ライフワークとして花火を撮りつづけている写 真家・泉谷玄作さんの作品を紹介します。秋田県・大曲など全国の花火大会で撮影された幻想的な写 真には、肉眼で見るのとはまったく異なる世界が広がっています。一瞬の輝きに“生命の根源”を感じるという泉谷さんのお話とともに、花火の魅力に迫ります。

 

<特集>いつもと違う古都の姿がそこにある
五感で楽しむ!
夏の京都へ誘ふ

観光客が少なくなる夏の京都は、隠れた魅力を発見できるチャンス。そこで、京都出身・在住の達人たちが、夏に訪れたい寺社やお気に入りのスポット、夏の味覚を堪能できる名店を紹介します。“いちげんさんのお茶屋遊び”ルポなどの、コラムも充実。春や秋には見ることのできない京都の表情に、旅心をそそられます。夏の京都・催事一覧ガイド付き。

 
 

<とじこみ付録>お取り寄せもできます
「京都」の心を贈るお買いもの帖

“贈る”“贈られる”という行為は、相手を想い、心を通 わせること。今もその文化が色濃く残る京都通の粋人14人が、とっておきの贈り物を、お中元やお礼などの目的別 にセレクトしました。老舗の和菓子やお寿司、さらにお祝い事に使いたい袱紗まで、お取り寄せもできる品々は、自分への贈り物にしても楽しいかぎり。『和樂』編集部からのプレゼントも用意されています。

 
 

才気煥発、巧みにして大胆。群を抜く美と知の初代女性エッセイスト
清少納言、「枕草子」に秘められた真実

「春はあけぼの」という冒頭の一節は知っていても、その全貌を知る人はあまり多くない『枕草子』。そこで、『負け犬の遠吠え』で一世を風靡した作家・酒井順子さんに、現代にも通 じる清少納言の“女心”について語るエッセイを書き下ろしていただきました。また、ブルガリア人にして斬新な日本の古典文学研究で注目を集めているICU教授、ツベタナ・クリステワさんが、『枕草子』を読み解く4つのキーワードを解説。『枕草子』の魅力を再発見できるページです。

 
 

森田空美のきもの美巡礼10
八重山上布 光と風と海の賜物

きもの研究家の森田空美さんによる人気連載の第10回。今月号では八重山諸島・石垣島のきものの郷を訪ね、過酷な歴史を乗り越えて今に伝わる八重山上布の、明るくおおらかなつくり手たちを紹介。上布が珊瑚礁 の海に“海ざらし”される工程など、上質で涼やかな苧麻(ちょま)の夏衣がつくられる様子を伝えています。

TITLE
 和のこころを楽しむ女性誌 和楽
出版社
 小学館
「和樂」は小学館初の定期購読者を対象とした月刊誌です。
和の心を楽しむ「和樂」をご購読いただくためには定期購読のご予約が必要です。
ご予約いただいた方には、「和樂」を毎月ご自宅までお届けします。


「和樂贔屓の会」のご案内と 新企画のお知らせ&イベント実施報告
「和樂」は読者の皆さま同士の交流を密にし、和の心を楽しみ、和の教養を深めていただくための様々なイベントを「和樂贔屓の会」として実施いたします。「和樂贔屓の会」は「和樂」を定期購読していただいた方のみが参加できる、会員制度のサロンです。(ご入会に関する情報はご購読開始後にご案内させて頂きます。和樂の定期購読者は入会が無料となっております)和の先達を招いた茶席やパーティー、演奏会や伝統芸能へのご招待など、多彩なイベントを予定しておりますので、お楽しみください。

「和樂贔屓の会」の新企画は、昨年4月に開催しご好評いただいた佃一輝先生の「煎茶入門の会」の第2弾、「恋する文人の会」です。一般 には公開されていない風雅なお茶室、京都・塵外室で、恋にちなんだ茶器を拝見しながら佃先生と楽しく恋を語ります。また、珍しい煎茶会席をお楽しみいただけるのも「和樂贔屓の会」ならでは。詳しくは、本誌7月号(192〜193ページ)をご覧のうえ、ふるってご応募ください。

一般には公開されていない和楽のバックナンバーのお取り寄せも、和楽の定期購読者にのみご提供している特典としてご用意しております。
6ヶ月(6冊) 7200円 1200円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
1年(12冊) 13200円 1100円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
2年(24冊) 24000円 1000円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )


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