2005年 06月号 和のこころを楽しむ女性誌 和楽    出版社小学館
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和楽

ご挨拶

薫風の候、皆さまにはますますご健勝にて
お過ごしのこととお慶び申し上げます。
さて『和樂』6月号の大特集は、
亡くなられて7年が経った白洲正子さんの、
知られざるエピソードでその魅力を
浮き彫りにする「今、白洲正子はいない」です。
そのほか、大自然の“気”を満喫できる
「“離れ”に泊まる贅沢」や「書家が指南!心を
うつす筆で認める手紙(入門編)」など
どの企画も読み応え充分、圧巻です。
新しい感動や驚き、そして発見で、
今月も『和樂』の“和”の世界を
思う存分お楽しみいただければ幸いです。

和樂編集部


「和樂」は新しい、日本賛歌の雑誌です。
和を楽しむ心から生まれたファッション、ビューティ、グルメ、インテリア、 旅などの企画が盛りたくさん。
“和”の真髄から“洋”とのセッションまで、豊かに感性を広げていただける雑誌です。

6ヶ月(6冊) 7200円 1200円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
1年(12冊) 13200円 1100円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
2年(24冊) 24000円 1000円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )


 

<大特集>We miss you,Masako Shirasu
今、白洲正子はいない

“あなたが知っている白洲正子さんは本当の姿?”という問いかけから始まる、この大特集は、今までに語り継がれてきた白洲さん像とはかなりかけ離れたエピソードに満ちあふれています。パート1では、彼女の生き抜いた時代を、パート2の“知られざる日常にこそ「白洲正子」は潜んでいる”では、誌上初公開の白洲さんが愛した物たちが登場するなど、白洲さんの魅力をあますところなくお伝えしています。


 

<特集>日本全国、大自然の“気”を満喫できる特別 なホテルを選りすぐりました。
“離れ”に泊まる贅沢

最近は日本国内でも、自分たちの空間を存分に満喫できる魅力的な“離れ”をもつリゾートが増えてきました。その中から“一度でもこの贅沢を味わったら、ぜったい元には戻れない”という、5軒の“離れ”を和樂編集部が厳選。霧島連山を一望し、他のゲストと顔を合わせることのない小高い山の一軒家や、空の青と海の青を二分する水平線をたたえた眺めを独り占めできるヴィラなど、見ているだけでも癒される夢のリゾートを紹介しています。

 
 

<連載>遠州茶道宗家、小堀宗実家元のもてなしの茶道
一客一亭。 客・坂東三津五郎

「まごころをこめてお客さまをお迎えするのが茶の湯の基本。それは自分の家に親しい友人を招くのと同じこと」と、小堀宗実家元が毎回客人を茶席でもてなす人気連載。第三回のお客さまは、歌舞伎俳優の坂東三津五郎さんです。20代のころに初めて出会い、茶の湯と歌舞伎という異なる世界で活躍しているおふたり。その会話から当日のしつらいまでを、写真と文字で実況中継のように細部まで紹介しています。

 
 

アシハラヒロコ+中村義明のコラボレーションで京都の古い町家が蘇った!
生まれ変るまでの全ドキュメント
新しい室町和久傳のすべて

呉服屋だった町家を蘇らせて店を移した「室町和久傳」。手をかけて完成した建築や料理など、魅惑の日本料理店が誕生するまでの数か月を追うドキュメントです。町家の改造を担当したインテリアアーキテクト・アシハラヒロコさんと中村外二工務店棟梁・中村義明さんがそれぞれのこだわりを語るほか、新料理長・緒方敏郎さんが考える“新しい料理”のお話も。極上の食空間の全貌が明らかになります。

 
 

<六月の、小和樂>
書家が指南! 心をうつす
筆で認(したた)める手紙【入門編】

筆で書く手紙は、送り手の心を伝えるもの。そこで、書家・石飛博光さんに手紙の書き方とアイディアを教えていただきます。便箋やはがきなど、使用する用紙ごとに気をつけたいポイントや、かなの基本的な筆遣いも解説。筆不精な人も思わず筆を取りたくなる、実践的なテクニックが盛りだくさんです。

TITLE
 和のこころを楽しむ女性誌 和楽
出版社
 小学館
「和樂」は小学館初の定期購読者を対象とした月刊誌です。
和の心を楽しむ「和樂」をご購読いただくためには定期購読のご予約が必要です。
ご予約いただいた方には、「和樂」を毎月ご自宅までお届けします。


「和樂贔屓の会」のご案内と 新企画のお知らせ&イベント実施報告
「和樂」は読者の皆さま同士の交流を密にし、和の心を楽しみ、和の教養を深めていただくための様々なイベントを「和樂贔屓の会」として実施いたします。「和樂贔屓の会」は「和樂」を定期購読していただいた方のみが参加できる、会員制度のサロンです。(ご入会に関する情報はご購読開始後にご案内させて頂きます。和樂の定期購読者は入会が無料となっております)和の先達を招いた茶席やパーティー、演奏会や伝統芸能へのご招待など、多彩なイベントを予定しておりますので、お楽しみください。

「和樂贔屓の会」の新企画は、昨年4月に開催しご好評いただいた佃一輝先生の「煎茶入門の会」の第2弾、「恋する文人の会」です。一般 には公開されていない風雅なお茶室、京都・塵外室で、恋にちなんだ茶器を拝見しながら佃先生と楽しく恋を語ります。また、珍しい煎茶会席をお楽しみいただけるのも「和樂贔屓の会」ならでは。詳しくは、本誌7月号(192〜193ページ)をご覧のうえ、ふるってご応募ください。

一般には公開されていない和楽のバックナンバーのお取り寄せも、和楽の定期購読者にのみご提供している特典としてご用意しております。
6ヶ月(6冊) 7200円 1200円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
1年(12冊) 13200円 1100円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
2年(24冊) 24000円 1000円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )


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