2005年 04月号 和のこころを楽しむ女性誌 和楽    出版社小学館
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和楽

ご挨拶

早春の候、皆さまにはますますご健勝にて
お過ごしのこととお慶び申し上げます。
さて『和樂』4月号の特集は
「十八代目中村勘三郎“襲名”の一部始終」です。
N.Y.公演やコクーン歌舞伎など、果敢に
新しいことにも挑み続けている勘三郎さんを、
篠山紀信さんの写真を中心に徹底取材です。
また、日本全国の選りすぐりの名店を紹介した
垂涎の企画「にぎり寿司、七都名店紀行」や、
大阪、四天王寺の聖霊会の特集など、
今月号も読み応えたっぷりの企画が勢揃い。
日本の楽しさ、美しさを誌面でたっぷり
お楽しみいただければ幸いです。

和樂編集部


「和樂」は新しい、日本賛歌の雑誌です。
和を楽しむ心から生まれたファッション、ビューティ、グルメ、インテリア、 旅などの企画が盛りたくさん。
“和”の真髄から“洋”とのセッションまで、豊かに感性を広げていただける雑誌です。

6ヶ月(6冊) 7200円 1200円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
1年(12冊) 13200円 1100円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
2年(24冊) 24000円 1000円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )


 

永久保存版>
歌舞伎界の大事件! 中村勘九郎改め、十八代目
中村勘三郎“襲名”の一部始終

人気歌舞伎役者・中村勘九郎さんの、十八代目中村勘三郎襲名を記念する大特集。勘三郎さんへの特別 インタビューのほか、『昔噺桃太郎』に始まる舞台の軌跡や中村勘三郎という名前のルーツを紹介。さらに、勘三郎さんの芸へのこだわりを、裏方の方々の証言から明らかにします。坂東玉 三郎さんから寄せられたお祝いの言葉も必読です。


 

<口絵>命を絞りつくして咲く気高き姿
夢か現か「桜花」

20年以上桜を撮り続けているという写真家・五島健司さんの作品で、桜の美しさを堪能できるページです。写 真に捉えられているのは、桜吹雪、夜桜、水面の桜など、五島さんと桜花の“一期一会”の瞬間。五島さんご自身にも、はかなくも力強い桜の魅力を語っていただきます。幻想的な桜の世界に、春の訪れが待ち遠しくなります。


 
 

聖徳太子縁の四天王寺に千年以上も続く時空を超えた舞楽法要
飛鳥の息吹が香り立つ聖霊会の一日

聖徳太子が創建したことで知られる大阪・四天王寺。太子の命日に当たる毎年4月22日には、その御霊を慰めるための舞楽法要「聖霊会」が行われます。今月号の『和樂』では、華やかな舞楽に彩 られる1日の様子をレポート。それぞれの舞の意味を解説するほか、四天王寺に伝わる明宝の数々から優美な歴史を紐解きます。


 
 

<特集>桜を愛で、職人の粋を味わう贅沢な旅
唐津・広島・京都・金沢・仙台・青森・札幌
にぎり寿司、七都名店紀行

九州から北海道まで、全国の寿司店から選りすぐりの7店をピックアップ。その職人技を桜の名所とともに紹介する特集です。各店が“桜の季節におすすめの三種”を握るほか、“おまかせ”のネタの順番を公開し、ご主人が解説するページも。唐津の「つく田」ではキャスターの筑紫哲也さんが、ご主人と寿司談義を繰り広げます。


 
 

<ビューティスペシャル>
5つの格言で知る、明日もっときれいになるための方法論
美しく年を重ねるためにエイジングケアを見直す

美容ジャーナリストの倉田真由美さんが、和樂世代ならではのスキンケア方法を提案するビューティスペシャル。エイジングのメカニズムを解説しながら、健やかな肌をキープするためのアイテムを紹介します。高橋みどりさんら、生き方から美しさがにじみ出ている5人の女性、さらに美容プロデューサー・寺山いく子さんや医学博士・海原純子さんにも、美の秘訣を教えていただきます。

TITLE
 和のこころを楽しむ女性誌 和楽
出版社
 小学館
「和樂」は小学館初の定期購読者を対象とした月刊誌です。
和の心を楽しむ「和樂」をご購読いただくためには定期購読のご予約が必要です。
ご予約いただいた方には、「和樂」を毎月ご自宅までお届けします。


「和樂贔屓の会」のご案内と 新企画のお知らせ&イベント実施報告
「和樂」は読者の皆さま同士の交流を密にし、和の心を楽しみ、和の教養を深めていただくための様々なイベントを「和樂贔屓の会」として実施いたします。「和樂贔屓の会」は「和樂」を定期購読していただいた方のみが参加できる、会員制度のサロンです。(ご入会に関する情報はご購読開始後にご案内させて頂きます。和樂の定期購読者は入会が無料となっております)和の先達を招いた茶席やパーティー、演奏会や伝統芸能へのご招待など、多彩なイベントを予定しておりますので、お楽しみください。

「和樂贔屓の会」の新企画は、昨年4月に開催しご好評いただいた佃一輝先生の「煎茶入門の会」の第2弾、「恋する文人の会」です。一般 には公開されていない風雅なお茶室、京都・塵外室で、恋にちなんだ茶器を拝見しながら佃先生と楽しく恋を語ります。また、珍しい煎茶会席をお楽しみいただけるのも「和樂贔屓の会」ならでは。詳しくは、本誌7月号(192〜193ページ)をご覧のうえ、ふるってご応募ください。

一般には公開されていない和楽のバックナンバーのお取り寄せも、和楽の定期購読者にのみご提供している特典としてご用意しております。
6ヶ月(6冊) 7200円 1200円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
1年(12冊) 13200円 1100円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
2年(24冊) 24000円 1000円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )


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