2005年 02月号 和のこころを楽しむ女性誌 和楽    出版社小学館
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和楽

ご挨拶

新春の候、皆さまにはますますご健勝にて
お過ごしのこととお慶び申し上げます。
今年も『和樂』は読み応えのある企画を毎号お届け
できるよう、スタッフ一同全力投球で頑張る所存です。
また誌面の充実はもちろん、今年は読者の皆さまとの
ネットワークをより深く結んでいくような
サービスも構築していく予定です。
中村勘九郎さんの襲名舞台への優待や、
千住 さんの贔屓の会はもちろんのこと、
特別な付録や通信販売などの企画も
立ち上げつつありますので、ご期待ください。
本年も充実の日々を、『和樂』と共に
お過ごしいただけましたら幸いです。

和樂編集部


「和樂」は新しい、日本賛歌の雑誌です。
和を楽しむ心から生まれたファッション、ビューティ、グルメ、インテリア、 旅などの企画が盛りたくさん。
“和”の真髄から“洋”とのセッションまで、豊かに感性を広げていただける雑誌です。

6ヶ月(6冊) 7200円 1200円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
1年(12冊) 13200円 1100円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
2年(24冊) 24000円 1000円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )


 

  <特集>和の真髄、和の悦楽に心酔するなら
今、指名予約したい厳選“十五室”
日本の名宿、最高の一室

旅の上級者を目ざすなら、名宿の中でも最高の一室を指名予約したいもの。そこで、『和樂』編集部が全国で人気の宿からスペシャルな15室を厳選。京都「俵屋」や那須高原「二期倶楽部本館」などの一室に、建築家の中村好文さんらが実際に宿泊してレポートします。さらに、最近話題の宿からも、極上の眺めと雰囲気を堪能できる個性豊かな一室をセレクトしています。


 

雪舟、等伯から蕭白まで…、見て、感じて、愉しむための日本美術入門
ようこそ、水墨の新世界へ

“侘びさびの世界”“余白の美”など、ステレオタイプな見方で語られることが多い「水墨画」。この特集では巨匠・雪舟の『秋冬山水図』のユーモラスな一面 などを紹介し、水墨作品の新しい魅力に迫ります。美術史家・山下裕二さんと武者小路千家家元後嗣・千宗屋さんによる対談のほか、現代を代表する絵師・山口晃さんによる水墨作品の描き方入門など、水墨の世界がぐっと身近に感じられる内容です。


 
 

森田空美のきもの美巡礼スペシャル
ミラノ、フィレンツェの美を訪ねて

きもの研究家・森田空美さんが日本全国の染織の郷を訪ねる人気連載「きもの美巡礼」の特別 編。森田さんがずっと訪れたいと思っていたというイタリアのフィレンツェとミラノで、歴史が息づく街並みと職人の技に出会います。ヨーロッパの石畳にもマッチする、森田さんのきものの装いに注目です。


 
 

<連載>主人が語る「日本の料亭−その心」2
菊乃井本店 京都・円山公園
「町衆に支持されてこそ生きている料亭です」

日本各地の料亭のご主人に、その創意工夫ともてなしの心を語っていただく連載の第二回。今回は、京都の料亭を代表する「菊乃井本店」の3代目・村田吉弘さんが考える、料亭のあり方をうかがいます。「料亭は大人のためのアミューズメントパーク」と語るご主人ならではの“もてなし”の心と美しい料理の数々から、料亭の魅力に改めて触れることができます。


 
 

魅惑のオペラに嵌まる!

伝統を脈々と受け継ぎつつ、刻々と変化して生まれ変わっているオペラ。今月号の『和樂』ではニューヨーク・メトロポリタン歌劇場と、ヴェネツィア・フェニーチェ歌劇場の絢爛なステージの模様や舞台裏を公開。壮大なオペラの世界へと誘います。また、今注目すべき歌手や、近日来日するおすすめの公演などもピックアップ。初心者も通 も楽しめるオペラ案内です。

TITLE
 和のこころを楽しむ女性誌 和楽
出版社
 小学館
「和樂」は小学館初の定期購読者を対象とした月刊誌です。
和の心を楽しむ「和樂」をご購読いただくためには定期購読のご予約が必要です。
ご予約いただいた方には、「和樂」を毎月ご自宅までお届けします。


「和樂贔屓の会」のご案内と 新企画のお知らせ&イベント実施報告
「和樂」は読者の皆さま同士の交流を密にし、和の心を楽しみ、和の教養を深めていただくための様々なイベントを「和樂贔屓の会」として実施いたします。「和樂贔屓の会」は「和樂」を定期購読していただいた方のみが参加できる、会員制度のサロンです。(ご入会に関する情報はご購読開始後にご案内させて頂きます。和樂の定期購読者は入会が無料となっております)和の先達を招いた茶席やパーティー、演奏会や伝統芸能へのご招待など、多彩なイベントを予定しておりますので、お楽しみください。

「和樂贔屓の会」の新企画は、昨年4月に開催しご好評いただいた佃一輝先生の「煎茶入門の会」の第2弾、「恋する文人の会」です。一般 には公開されていない風雅なお茶室、京都・塵外室で、恋にちなんだ茶器を拝見しながら佃先生と楽しく恋を語ります。また、珍しい煎茶会席をお楽しみいただけるのも「和樂贔屓の会」ならでは。詳しくは、本誌7月号(192〜193ページ)をご覧のうえ、ふるってご応募ください。

一般には公開されていない和楽のバックナンバーのお取り寄せも、和楽の定期購読者にのみご提供している特典としてご用意しております。
6ヶ月(6冊) 7200円 1200円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
1年(12冊) 13200円 1100円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
2年(24冊) 24000円 1000円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )


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