2005年 01月号 和のこころを楽しむ女性誌 和楽    出版社小学館
 
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和楽

ご挨拶

いよいよ本格的な冬到来。
そして本誌『和樂』は、早くも一月号です。
この号から誌面も新たに新連載が5本始まります。
その中のひとつ、『花百人一首』は、
冷泉貴実子さんが百人一首の中から一首選び、
その歌をイメージして花人・川瀬敏郎さんが
花を生けるという大変興味深いもの。
そのほか、大特集の『趣味としての「書」を始める』や
『愛せる器と暮らす』、『万葉集は生きている…』など、
今月も『和樂』の世界を存分にお楽しみいただける
魅力的なページ満載でお届けします。

和樂編集部


「和樂」は新しい、日本賛歌の雑誌です。
和を楽しむ心から生まれたファッション、ビューティ、グルメ、インテリア、 旅などの企画が盛りたくさん。
“和”の真髄から“洋”とのセッションまで、豊かに感性を広げていただける雑誌です。

6ヶ月(6冊) 7200円 1200円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
1年(12冊) 13200円 1100円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
2年(24冊) 24000円 1000円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )


 

<特集>
京都、迎春の光景

一年の節目であるお正月は、ハレの日にふさわしいお支度をして、清新な気分で迎えたいもの。1月号の『和樂』では、随所で伝統が垣間見える京都のお正月の風景を紹介します。老舗旅館・柊屋のさまざまな正月飾りや、茶人ゆかりの侘び数寄の家屋に居を構える、嵯峨野・早川邸のおせち料理などを公開。雅なお正月の写 真の数々に、新年の訪れが待ち遠しくなります。


 

<特集>石川九楊先生に学ぶ「目からウロコ」の入門講座
趣味としての、「書」を始める

独創的な作風で知られる書家・石川九楊さんに、「誰もが書の世界にはまる」ための極意を教えていただく特集。タレントのはなさんが石川さんに一日入門し、筆の持ち方から姿勢まで、書の基本を指南していただきます。また、フランス文学者・奥本大三郎さんらが書の楽しみ方を語るページや、石川さんによる書の故郷、中国・上海紀行も。思わず筆を手に取りたくなる内容です。


 
 

<新連載>国宝をめぐる物語
国宝・鑑真和上坐像と御影堂の風景
唐招提寺

現在日本に1,068件ある“国宝”。その中から毎月一作品ずつを、作品に秘められた物語とともに紹介する新連載がスタートしました。初回である今月号の作品は、奈良・唐招提寺にある日本最古の肖像彫刻、鑑真和上坐像。武者小路千家家元後嗣であり美術史家でもある千宗屋さんが、鑑真和上の来日の経緯や、彫刻技法を解説。江戸時代の寺の記録『千歳伝』に“尊顔和雅にして笑うごとき”と評された、鑑真和上坐像の魅力を綴っています。


 
 

お正月こそ、日々の暮らしの器を見直すとき
愛せる「器」と暮らす!

吟味して選んだお気に入りの器は、毎日の暮らしを鮮やかに彩 るもののひとつ。そこで、趣味やスタイルも多様化した現代の暮らしにふさわしい、“普段着の器”選びのポイントを提案します。パート1では花人の川瀬敏郎さんなど、器好きの著名人がお気に入りの器を披露。パート2では、ごはん茶碗、汁碗、湯呑みなどの種類別 に、手になじみやすい器を各種紹介します。


 
 

<ビューティ>美の大敵、冷えを解消する
きれいの適温

女性の半数以上が悩んでいるといわれる冷えは、“万病のもと”であり“肌の大敵”。寒さが深まりさらに冷えが気になるこの季節、漢方ドクター、フードディレクターなど4人のスペシャリストから、冷えを改善するためのヒントを教えていただきました。温感パックや酵素浴など、“温め系”ケアが充実しているサロンのガイド付きです。

TITLE
 和のこころを楽しむ女性誌 和楽
出版社
 小学館
「和樂」は小学館初の定期購読者を対象とした月刊誌です。
和の心を楽しむ「和樂」をご購読いただくためには定期購読のご予約が必要です。
ご予約いただいた方には、「和樂」を毎月ご自宅までお届けします。


「和樂贔屓の会」のご案内と 新企画のお知らせ&イベント実施報告
「和樂」は読者の皆さま同士の交流を密にし、和の心を楽しみ、和の教養を深めていただくための様々なイベントを「和樂贔屓の会」として実施いたします。「和樂贔屓の会」は「和樂」を定期購読していただいた方のみが参加できる、会員制度のサロンです。(ご入会に関する情報はご購読開始後にご案内させて頂きます。和樂の定期購読者は入会が無料となっております)和の先達を招いた茶席やパーティー、演奏会や伝統芸能へのご招待など、多彩なイベントを予定しておりますので、お楽しみください。

「和樂贔屓の会」の新企画は、昨年4月に開催しご好評いただいた佃一輝先生の「煎茶入門の会」の第2弾、「恋する文人の会」です。一般 には公開されていない風雅なお茶室、京都・塵外室で、恋にちなんだ茶器を拝見しながら佃先生と楽しく恋を語ります。また、珍しい煎茶会席をお楽しみいただけるのも「和樂贔屓の会」ならでは。詳しくは、本誌7月号(192〜193ページ)をご覧のうえ、ふるってご応募ください。

一般には公開されていない和楽のバックナンバーのお取り寄せも、和楽の定期購読者にのみご提供している特典としてご用意しております。
6ヶ月(6冊) 7200円 1200円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
1年(12冊) 13200円 1100円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )
2年(24冊) 24000円 1000円 ( 「和樂贔屓の会」にもれなく入会! )


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