都青少年健全育成条例改正案に続々反対表明
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- 日時： 2010/03/22 11:16:22
- 情報元： 新文化
- 出版倫理協議会は3月17日付で「自主規制の努力をないがしろにするもの」と緊急反対表明を発表。(1)18歳未満と判断される架空の人物の性を描いたコミックなどの規制、(21)児童ポルノ法で、「児童ポルノ」の定義が曖昧にも関わらず、踏襲しようとしている、(3)児童ポルノの単純所持の規制は権力の乱用ーーと３つの問題点を指摘している。
3月16日には太田出版が呼びかけ人となり、改正案への反対署名（出版関係者816人）を集約して反対要請文を都議会議員全員に発送した。とくに、「非実在青少年」の規制が創作表現にとって著しい障害になるなどの理由で採決への反対を訴えている。
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