【取次各社で入社式】日書連
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- 日時: 2009/04/15 11:43:46
- 情報元: 日書連
- 取次各社は4月1日に入社式を開催。
トーハンは64名、日販は69名、大阪屋は10名、栗田は10名の新入社員が出版業界の仲間入りをした。
【トーハン】 新入社員は64名(男子29名、女子35名)。
本社8階大ホールで入社式を行ない、山�ア社長が次のようにあいさつした。
「出版業界は、マーケットが伸張しているとは言えない中で、ますます競争が激化している。
反面、読者が『読みたい』と思うコンテンツは確実に販売を伸ばしている。
トーハンの方向性を象徴するキーワードは『読者』だ。
人々の関心を出版へ引きつけ、一人でも多くを『読者』として迎えることができるかが大きなテーマの一つだ。
与えられた仕事が読者のニーズや目線に立脚したものか、考え、悩み、変革のための方策を模索してもらいたい。
採用選考にあたって皆さんに求めた人物像は『周囲を巻き込む行動力』『周囲を動かす創造力』『周囲を元気にする情熱』の三つだ。
本日からそれらを実践し、影響を与える範囲を広げてもらいたい。
ぜひ個々人が強くなった上で、それぞれに周囲を巻き込んで、強力なチームが数々の現場で出現してくることを望む」 【日 販】 本社5階会議室で入社式を開催。
新入社員は69名(男子40名、女子29名)だった。
古屋社長のあいさつ要旨は以下。
「現在出版界が抱えている課題は2つある。
ひとつは売上の減少だが、雑誌の売上は落ちているが書籍はベストセラーが出れば売上が落ち込むことはない。
潜在需要を掘り起こしていく努力が必要だ。
もうひとつの課題は返品率の増加だ。
返品率が高止まりしているのは、現在の流通の仕組みがマーケットに見合っていないからに他ならない。
日販はこの4月から3カ年にわたる新中期経営計画をスタートさせる。
中心テーマは、従来の委託制度を見直した新しい契約体系の導入によって、業界全体が発展する取引の仕組みを構築することだ。
日販には創業時から受け継がれている、若手社員が伸び伸びと自分の力を発揮できる風土、経営参画ができる風土がある。
積極果敢に様々な仕事にチャレンジし、自らが業界をリードする日販を作り上げるという意気込みを持ってほしい」 【大阪屋】 大阪本社で入社式を行ない、南雲社長は新入社員10名(男子4名、女子6名)を前に以下のあいさつを行なった。
「大阪屋は本年9月、創立60周年を迎える。
『企業30年説』になぞらえると、まさに『第3創業期』を迎えることになる。
今日は新しい事業年度のスタートの日でもあり、経営指針に『チェンジ&チャレンジ』を掲げてあらたな基盤作りをめざす。
皆さんも、心構えはしっかりもつよう切望する。
大事なことは、1.仕事の基本に忠実であること2.常に前向きな発想と行動力を培うこと3.目標実現への意欲と執着心を高めること。
職業人としては、1.チャレンジ精神を持ち続けること2.主体性、積極性、責任感を発揮すること3.知識より体得や行動を重視することなどを心して、『自らの成長と企業の発展』に努めてもらいたい。
『明るく元気に前向きに』、未来を切り拓いていくことを大いに期待する」 【栗 田】 新入社員は10名(男子4名、女子6名)。
本社4階研修室で入社式を挙行した。
以下は郷田社長あいさつ要旨。
「当社は昨年6月に創業90周年を迎えた。
今年は中期経営計画の最終年度に当たる。
3支店の移転、静岡支店の新設、大阪屋との業務提携によって新たな一歩を踏み出そうとしている年であり、当社が今何をすべきか、出版物を通してお客様とどう向き合うか真剣に、スピード感を持って行動する年だと認識している。
学生時代とは違って、これからは社会人として自分自身で生きていかなければならない。
新しい環境の中、積極的にやりたいことを見つけてほしい。
同じ年に入社したのも縁だ。
その和を活かし、新しい感性や知恵と知識を以って、新しい栗田を作る大きな力になってほしいと願っている。
厳しい環境の中で、皆さんは当社を選び、当社も皆さんを選んだ。
そのことに自信を持ってこれから頑張っていただきたい」

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