【 マガジンハウス徳田さんの卒業祝う会 】
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- 日時: 2006/05/03 15:31
- 情報元: 日書連
- 【 マガジンハウス徳田さんの卒業祝う会 】
マガジンハウスの営業マンとして活躍した徳田さんの定年退職と再出発を祝う会が4月25日夕、麹町の都市センターホテルで開かれ、マガジンハウスの同僚はじめ、出版社、取次、書店、作家など210人が出席した。
発起人を代表して平安堂平野稔会長は「徳田さんがマガジンハウスの前身、平凡出版に入社したのは昭和43年。
奇しくも、『平凡』が創刊した昭和20年に満州の瀋陽で生れた。
定年だというのに、髪も黒々として若い。
ゴルフがうまく、業界屈指のジェントルマン。
すぐれたコミュニケーション・スキルを持っており、今後も末永く働いてほしい」とあいさつ。
マガジンハウス石崎社長の激励に続き、金高堂吉村社長の発声で乾杯、人生の区切りと再スタートを祝った。
文藝春秋田中顧問や作家・池田香代子氏らのスピーチのあと、夫人とともに登壇した徳田氏は「広告営業に16年、大阪支社を含め販売を22年、営業一筋に38年勤めた。
昨日の誕生日に米子の母から電話があった。
妻とは朝まで会に出る出ないで喧嘩したが感謝している。
先輩、同僚にも支えられた。
5月からは契約社員として現役に負けない仕事をして恩返ししたい」と御礼の言葉を述べた。 http://www.shoten.co.jp/nisho/bookstore/shinbun/view.asp?PageViewNo=5077 から引用
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