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11月期販売額は5.4%減/書籍、雑誌ともに回復ならず
日時: 2024/02/09 12:47:23
情報元: 日書連

出版科学研究所調べの11月期の書籍雑誌推定販売金額(本体価格)は前年同月比5・4%減だった。
内訳は、書籍が同2・9%減、雑誌が同8・5%減。雑誌の内訳は、月刊誌が同9・2%減、週刊誌が同4・2%減。9月期、10月期と小幅ながらもプラスだったのが、一転してマイナスに転じた。コミックスは発行部数では前年同月に比べ約20%減。話題作・ヒット作はあるが部数規模は減少している。
書店店頭の売れ行きは、書籍が約1%減と比較的健闘。文芸は約14%増、文庫は約3%減、ビジネスは約3%増、学参は約5%増、児童は約4%減。黒柳徹子『続窓ぎわのトットちゃん』(講談社)がアニメ公開もあり好調。凪良ゆう『星を編む』(講談社)などがよく売れた。児童書は鈴木のりたけ『大ピンチずかん2』(小学館)が牽引。
雑誌は定期誌が約7%減、ムックが約8%減、雑誌扱いコミックスが約10%減。コミックスは『ONEPIECE』『僕のヒーローアカデミア』など集英社が上位を占め、『キングダム』は同社青年マンガ史上初の累計発行部数1億部(電子版含む)を突破した。
メンテ

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