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4月期は4・8%増/全ジャンルで前年超え/日販調査店頭売上
日時: 2021/07/08 14:57:11
情報元: 日書連

日本出版販売調べの4月期店頭売上は前年比4・8%増。前年、緊急事態宣言の影響で休業店が発生し、大幅なマイナスとなっていたことを主な要因として、雑誌、書籍、コミック、開発品の全ジャンルで前年超えとなった。
雑誌は0・6%増。月刊誌は、「Myojo6月号」(集英社、表紙=HiHiJets)、「BE-PAL5月号」(小学館、付録=SHO’S肉厚グリルパン)が売上を牽引した。週刊誌は、4月1日発売の「最強ジャンプ」(集英社)、4月7日発売の「anan」(マガジンハウス、表紙=櫻井翔、広瀬すず)が売上を伸ばした。
書籍は7・9%増。学参を除くすべてのジャンルで前年超えとなった。文芸書は、本屋大賞受賞作の町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』(中央公論新社)や東野圭吾『白鳥とコウモリ』(幻冬舎)が好調だった。実用書は、日向坂46『日向坂46写真集日向撮VOL01』(講談社)、東映『スーパー戦隊』(学研プラス)が売上を牽引した。学参は前年同時期に小中学校等に一斉休校要請が出て、学習ドリル等の売上が拡大した反動で大幅減となった。
コミックは2・7%増。19ヵ月連続の前年超えとなり、好調を維持している。雑誌扱いコミックは、原泰久『キングダム61』(集英社)、川上泰樹『転生したらスライムだった件17』(講談社)、堀越耕平『僕のヒーローアカデミア30』(集英社)が売上を伸ばした。書籍扱いコミックは、蝉川夏哉『異世界居酒屋「のぶ」12』(KADOKAWA)、木野咲カズラ『誰かこの状況を説明してください!~契約から始まるウェディング~5』(フロンティアワークス)が売上を牽引した。
開発品は11・0%増。
メンテ

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