小学館、アジアの現地法人「小学館アジア」を設立
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- 日時： 2013/09/27 17:47:00
- 情報元： 新文化
- 経済発展が著しいタイやインドネシア、インド、カンボジアなどに英語・多言語版の学習書などを提供する総合的な戦略拠点の位置づけ。
「ドラえもん」をはじめとした英語版のコミックスや子どもの図鑑、学習書などのほか、多言語の出版も担い、地域の学習レベルの向上につなげる狙い。
各国ローカルパートナーと連携し、同社からアニメの導入やメディアミックス戦略の提案など多角的な面から市場を盛り上げる。
本社はシンガポールに置き、資本金は120万シンガポールドル。設立日は9月18日。社長は小学館マルチメディア局プロデューサーの加治屋文祥氏。
取締役は小学館取締役の横田清、都築伸一郎、相賀信宏と一橋マネジメント取締役の堂垣孝夫の4氏。
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