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【 返品減少に継続して取り組む 】 日書連
日時: 2007/01/29 16:45
情報元: 日書連


 2007年栗田新春あいさつの会は11日午前10時から本社新物流センター4階大ホールで開催され、出版社、書店など598社、1017名が出席した。

 午前11時から行われた鏡開きで郷田照雄社長は「来年創業90周年を迎えるにあたり、3年の中期計画をたてた。

お客様から信頼される力強い会社を作りたい。

地域密着の書店が消えていく中で何をすべきかを軸に考えている。

昨年は物流改善で仕分システムの充実と返品無伝票化で書店の返品入帳を少しでも早くする施策に取組んだ。

KINSパートXをバージョンアップして書店サポート・パッケージ、棚管理の書店サポート・プログラムを提供した。

昨秋からは書籍新刊の優先配本、ムック特別報奨、雑誌では栗田セールスパートナーを始めた。

書店の売上げを増やすことにより返品を下げるのが課題で、今年1年も継続して取組みたい。

全社員一丸となって書店をサポートしていく」と、あいさつした。

 出版社を代表して書協小峰紀雄理事長は「書協は今年50周年。

昨年50周年を迎えた雑協とともに記念行事に取組み、活字文化の原点を継承していく。

2005年に文字・活字文化振興法ができ、4月から5年にわたって小・中学校の図書費1千億円が交付税措置される。

10月に文字活字文化推進機構の立ち上げを準備している。

活字文化の持つ力を再認識し、積極的に行動していきたい」と今年の課題を述べた。

 日書連丸岡会長は、昨年1年間の日書連の取組みを振り返り「書店経営実態調査で85%の書店が経営悪化を訴えている。

マージン拡大のため新販売システムに取組んだ。

今年はさらにステップアップしていく。

資金繰り悪化のため取次に返品入帳改善をお願いしている。

この1年はこれに取組みたい。

栗田は返品入帳スピードアップを先取りしており、感謝している」とあいさつ。

 郷田社長、河本専務、小峰理事長、丸岡会長にNET21ブックスページワン片岡隆社長の5人で鏡開きを行った。

http://www.shoten.co.jp/nisho/bookstore/shinbun/view.asp?PageViewNo=5542
より引用
メンテ

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