東京タワー オカンとボクと、時々、オトン リリー・フランキー
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[1] 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン / リリー・フランキー著 NAME:BOOKS ルーエ DAY:2005/11/11(Fri) 15:24
読みやすさ、ユーモア、強烈な感動! 同時代の我らが天才リリー・フランキーが骨身に沁みるように綴る、母と子、父と子、友情、青春の屈託。この普遍的な、そして、いま語りづらいことが、まっすぐリアルに胸に届く、新たなる書き手の、新しい「国民的名作」。超世代文芸クォリティマガジン『en-taxi』で創刊時より連載されてきた著者初の長編小説が、遂に単行本として登場する!

本書「帯」より
「安心し過ぎて気にも止めなかったこと。あまりに日常的で退屈だと思ってたこと。優しくいたいけどいつも後回しにしてきたこと。それは、オカン。それぞれの人にオカンはいて、それとなく違うけど、どことなく似ているオカン。本当に大切な何かが、こんなに身近にあるなんて気付かせてくれたリリー・フランキー。あなたの考察力と文章力に参りました。05年、堂々の第7回みうらじゅん賞受賞作品!」(イラストレーター みうらじゅん)「僕はリリーさんが好きなんです。だからリリーさんのオカンももちろん好きです。九州のカァチャン達は、リリーさんのオカンみたいに強くて優しい人が多いんですよ。たまにいるんです、「こういうカァチャンやったら良かったとになぁ」と思わせる友達のカァチャンって。リリーさんのオカンはその中でも特別「強くて優しい」です。なるほど、リリーさんの「人」に対する「思いやり方」「スジの通し方」はここから来てるんですね。ますますリリーさんが好きになりました。」(ミュージシャン 福山雅治)「この本は反則です。面白いうえに、すごく泣けてくるし、書店員なのに『売りたい!』って思う以上に、『読み終わったから貸そうか?』って言いたくなるし・・・。商売気も無くなるほどお勧めしたくなる、純粋でやさしい気分になれる本。本当にやっかいな、ストレート、ど真ん中の反則感動本です!」

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