主人公の婚約者「クリスマスに会って話したいことがるの」→主人公（天才プログラマ）「ごめん、君より今作ってるプログラムのほうが大切なんだ」
婚約者飛び降り自殺→婚約者の腹の中にいた赤ちゃん、救命処置されるも２０分で死亡
赤ちゃんの霊「うわーん、おれ２０分しか生きれなかったのに、なんで目的もなくだらだら生きてるやつがいるんだよ！よーし、いろんな人間からパーツ集めて、復活しちゃおう！」
件名に「Down」本文に「指」「耳」などの人体のパーツ名がかかれたメールが送られてきて、受信者の体からパーツが切り落とされるという事件が各地で発生。
メールの送信元が主人公のアドレスだったため、主人公が警察に犯人扱いされるが、いろいろあって合同捜査する。その後も事件続き、ついに体が完成。
赤ちゃんの霊「よーし、ふっかーつ！！あと、目的もなくだらだら生きてる人間いらないから殺しちゃおう。あー、あと優秀な人間のパーツをつなぎ合わせて完璧な人間を量産して、優秀な人間が支配する世界をつくっちゃおー」
いろいろ捜査しているうちに、主人公、犯人が自分の子供の霊だと知る。
赤ちゃんの霊「とうちゃん、完璧な人工知能をつくってちょ。それｲﾝｽｺして俺完璧人間になるから。作ってくれないと人間ばらばらに解体しちゃうぞー」→人工知能完成
赤ちゃんの霊、プログラムに組み込まれた「愛」に目覚める。「ぼくは、とってもひどいことをしました。ごめんなさい」
赤ちゃんの霊自殺
END
|